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福祉と古本屋のミックス企業、障害者雇用を推進するネット古本屋浩仁堂の活動紹介ブログです。
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古書目録を楽しむ
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    JUGEMテーマ:ビジネス

     

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    0422-55-1533

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    master-kです。

    フリーペーパーバックナンバー第2弾です。

    バックナンバーがなくなると現在は記事を読む機会がなくなってしまいますので、浩仁堂ブログに再掲します。私が書いた記事ですし、組合と権利関係もありませんので、広く皆さんにお読みいただきたくここに、再掲します。

     

    古書目録を楽しむ

     

    深く高尚な趣味か?バツゲームか?

     

    ○古書目録って何?

     

    古本になじみのない方に古書目録という言葉はピンとこないと思います。私も、古本屋になったばかりの頃は目録って何だ?といぶかしんだものでした。目録とはカタログの事ですので、古書目録とは古本の通販カタログということです。姿は冊子の形をしています。

     古本屋さん1店が発行するものを自家目録、即売会に合わせて複数のお店がまとめて発行するものを合同目録と呼びます。

     

         

    ○自家目録の特徴。

     

    10年前は自家目録を出す事が目標だという古本屋さんが結構いました。半年なり、1年なりの仕入れの成果をそこで発表するわけですから、半年、1年、自慢の在庫を売らずにとっておけるだけの力がなくてはなりません。その古本屋さんの得意分野の本が、豊富な知識をもとに整理されています。お客さんの視点からすれば、何十年も探しているような本が出てきたり、ご高齢の方も見た事のないような貴重で面白い本と出会ったりする機会になります。古本屋、お客さん双方にとって教科書であるといえるでしょう。

     

    ○合同目録の特徴。

     

     一方、合同目録はどうでしょう。即売会に出店する古本屋さんは、大抵いくつもの即売会をかけもちしていますので、目録の為に長い期間をかけて在庫を集めることが難しくなります。そのため、その時の在庫で比較的良いものを出していくという事にどうしてもなりがちです。締切に追われるために、ジャンル分けも十分にはできませんので、よくある本だけど市場価格と比較してとても安くなっているとか、貴重なものだが古本屋さんが時間不足で調査しないままだったため、信じられない安い値段で出ているなどということが起こります。合同目録でせどりをする人さえ出てくるのです。合同目録はバーゲンセール的な面も持ち合わせているといえるでしょう。 

     

    ○目録を入手する。

     

      では、どうしたら目録を入手することができるでしょう?自家目録は古本屋さんから直接有料で購入します。合同目録は開催している会場でもらえますし、残部がなくなれば、住所を書いて置くと、次回から送付してくれます。しかし、いずれにしても初心者にはハードルが高いし、出かけていくのも大変です。ネットに慣れた方には、ウエブサイト「古書店さんの目録ナビ」

    https://www.moku-navi.com/)をおすすめします。ここは、目録の印刷・送付を行っている印刷屋さんが制作なさったサイトです。会員登録をすれば、最新の古書目録を無料で送ってくれます。

    ○目録を読みこなす。

     

     さあ、古書目録が手に入りました。お気に入りの本を選んでみましょう。できれば、状態の良いものがほしいですよね。ところが、本の状態説明には初心者には分かりにくい略語や用語ばかりが並んでいます。これを読みこなさなければなりません。代表的なものを上げて説明いたします。

    【初あるいは初版】初版本のこと。

    【カバ】カバーが付属していること。

    【帯】 帯が付属していること。

    【函】本来は函に入っていた本で函が付属いるということ。ない場合は【函欠】となる。

    【裸】本来は函やカバーが付属していた本で、それらがない状態。

    【帙】チツと呼ぶ。和本を保護する装具で、留め金式になっているもの。

    【和装】和本。和紙に印刷、筆記されて、糸で綴じられている。

    【署名】著者の署名があるもの。これにより高値になる場合もある。

    【蔵印】旧所有者の印が押されていること。

    【蔵書票】旧所有者の札。凝ったものが多く、蔵書票のコレクターも存在する。

    【ヤケ】日光にあたって茶色に変色していること。

    【書込・線引】書込や線引があることを示す。​

     

    まだまだ、たくさんありますが、徐々になれていってください。大手通販サイトの古本販売からスタートした筆者からすれば、古本業界は古本屋さんも、お客さんも

    古本なのだから多少のシミやヤケがあって当たり前」という感覚がまだまだあるように思います

     

    ○目録で古本を注文する。

     

     さて、苦労して目録を入手して、読みこなして、いざ注文となっても数クリックで注文完了とはいきません。さすがに、メールで注文できるお店も増えてはきましたが、まだまだ、FAXかハガキで注文というお店が多いのです。お若い方はお家にファックスがないという方も多いことでしょう。そうするとハガキということになりますから、注文するだけで62円かかってしまいます。これは、古本屋さんにももう少し、工夫が要求されるでしょう。

    注文する際には、目録の通し番号、署名、値段そして注文者の住所氏名、電話番号を書き、送付を希望するか、来店するかを明記しておきましょう。注文には締切日がありますので、これも気をつけましょう。締切日が過ぎても、在庫さえあれば、注文に応じてもらえますので、お店に問合せてみましょう。

     

    ○目録で古本を入手する。

     

     大抵の通販の場合、注文まですれば、あとは、速くて翌日、遅くて3,4日後の到着を待つだけです。しかし、古書目録の世界はそんな甘いものではありません。古本ですから、在庫は1つです。人気のあるものには注文が殺到してしまいます。その場合、店主が当選者1名を抽選で決めます。注文しても入手できないということが稀ではありません。古本が大変なブームであった20年前は店主に当ててもらうためのアピールとして、欲しくもない本を何冊も注文して、そのお店に人情を働かせようとするお客さんもいたそうです。さあ、幸いにして当選したとして、古本屋さんが当選をお客さんに知らせてくれるかと思いきや、それもないのです。即売会の会期中に目録に書かれている番号に電話して合否を尋ねなければなりません。

     そうしてやっと、めでたく当選を知っても、会場に行く場合はそれなりの交通費をかけて購入しなればなりません。送付してもらう場合も振込に一手間かかります。ここまでの、手順を踏んでお客さんはやっと古書目録で希望の古本を入手することができます。本当にお疲れ様でございました。さあ、古書目録の沼に踏み込んでみますか?

     

     

    先週の中央線古書展に出した浩仁堂の目録です。御興味のある本がございましたら、在庫をお問い合わせください。

    メール info@kojindo.jp  電話 0422-55-1533

     

    古本即売会のご案内。浩仁堂参加分のみ掲載しています。

    国分寺大古書市

    4月20日(土)〜6月2日(日)

    午前10時〜午後9時

    ミーツ国分寺3F

     

    BOOK&A展

    5月30日(木)〜 6月2日(日)
    午前10時~午後7時

    日曜日は午後5時まで

     

    杉並区高円寺北2-19-9
    「西部古書会館」(高円寺)高円寺駅下車北口、徒歩3分
    「オリンピック」そば!にて開催されます。

     

    杉並書友会

    6月8日(土)〜 6月9日(日)
    午前10時~午後6時

    日曜日は午後5時まで

     

    杉並区高円寺北2-19-9
    「西部古書会館」(高円寺)高円寺駅下車北口、徒歩3分
    「オリンピック」そば!にて開催されます。

     

     

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    ●浩仁堂のオークションページです。ぜひご覧ください。

     

    学術書(専門書)・美術工芸書・語学CD本 語学教材
    の買い取りなら浩仁堂にお任せください。!!!!
    障害害者雇用を推進するNET古本屋「浩仁堂」(コウジンドウ)
    〒180-0022 東京都武蔵野市境1-17-6-106
    /fax0422-55-1533・メール:Info@kojindo.jp

    ホームページ http://www.kojindo.jp/

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